(「卒婚」改め)「離婚」ストーリー

離婚までの遠い道のりの記録

(妄想)新しい生活スタイル

車の必要性

まだ言い出してもいないのに新しい生活スタイルの心配なんかをしてみる。事前に考えておくことは大事だ。

私の住んでいるところは少し田舎だ。最寄りの駅まではバスで20分くらいかかる。歩くと50分くらい?

なので、買い物などにはやっぱり車がいる。

離婚すると、車をどうする、という話にもなるはずだが、残置しようと思っている。近所に住むことにはなると思うので、共同利用することも考えられなくはないが、どっちが使う、とか、ガソリン代はどう、とか言い出すのが嫌なので使わない。

そうすると、たとえば、週末とか子供と遊びに行く、とか、買い物に行く、というのもやっぱりそれなりに困ることになりそう。

タイムズカー(タイムズカーシェア)

share.timescar.jp

以前、関東単身赴任に行った際に、週末などに利用してました。

時間貸しで、次のようなメリットがあります。

  • 15分(だったかな?)単位で借りれる
  • 直前にあいていればすぐ借りれる。
  • スマホで予約登録して借りる。
  • ガソリン代や保険代もコミコミの利用料。
  • タイヤも冬はスタッドレスになってくれる

残念ポイントもちょっとだけ。

  • 借りた場所で返さないといけない。乗り捨てができない。
  • 近所にタイムズカーのポートがないとそこまでいかないとだめ。(近くにあると自家用車のように使えるw)
  • 時間貸しなので、買い物中の駐車時間も課金されるので、買い物中きになってしょうがないw(貧乏性だから)

とはいえ、近所にあれば使わない手はないくらい便利。(あ、あと、月額500円だったかな?使っても使わなくても)

単価などの情報は最新を調べてね。私の情報は5年以上前の情報なので。

今の自宅の近所にはないなぁ、と思っていたのですが、調べてみると、自転車で10分くらいのところに2件くらいできている。

週末はこれを使えば、車の不便も解消できそう。

もう自分で車を持つ時代ではないね。(貧乏性なのでw)

選挙

選挙には行こう

選挙には行くようにしています。でも、毎回行って思うのが、「この投票所にいる人達は地域のなんかの世話役かなんかで、いい金もらってんだろうな」と。

なんのためにこんな人達をここにおかないといけないのか。。。本当に非効率だ。

こういうのを変えられないのは、日本にまだまだ余裕があるということなのだろうか。

こんなことをしてくれる政党や候補者に投票したいのだが、訴えてそうなところが見つけられない。。。私のアンテナが低いのだろうか。。。

  • インターネット投票を実現する。マイナンバーカード使ってオンライン投票できるようにする。
  • 国政選挙は政党指名の比例代表だけにする。国政が地方の代表である必要性はもうない。地方のじじばばのいうことを聞くことを目的とする議員なんて国政にいらない
  • 衆議院参議院の議員は10分の1にする。何百人で会議する必要なんてない。人数絞ろう!どうせ寝てるんだし。

ネット投票できるようにしようよーーー。重箱の隅突くようなデメリットばっかり言わないで、メリットのほうがあるじゃん!なんでできないのかなぁ。。。

ということで、今日は選挙の日です。選挙にいこうね!私もいったよ!妻とは別行動で。

 

離婚後の生活スタイル

新しいすみか

まだ言い出してもないし、条件合意もしていないのだが、少なくとも別居するであろうことを想定しどこに住むかを考えています。

以前書いたように、次女が小学低学年であり、この子に一番影響のない方法を考えようとしています。

いくつかの案は以前書きましたが、今の自分の中での落とし所はこうです。

  • 現自宅の近くに私が独り身用の部屋を借りる
  • 現自宅には私の部屋をリモートワーク用の部屋として残す
  • 平日は現自宅の部屋に毎日仕事しに来る。たまに会社に出るときは来ない
  • この部屋の使用料金を養育費に上乗せして彼女に払う

なかなかに現自宅も田舎なので、住むとこ検索してもあんまりヒットしなかったのですが、ボロアパートが一軒だけ。家賃約4万円の1Kでした。21平米。せまっ。

でも、まぁ、寝られたらいいだけだからいいか。贅沢できる状況にはならないはずやし。

現自宅のローンを自分で払いつつ、ワンルームの家賃もはらって、一軒家の家賃は彼女から徴収し、かつ、仕事部屋の使用料を私が払う、というよくわからないお金のやり取りになっていますが・・・それぞれうまく相殺してややこしくはならない(ややこしいかw)ようにしたい。

お金のことはおいといて、これができれば、次女は好きなときに私のワンルームにも遊びにこれるし、リモートワーク中には部屋にもこれるのでいままでとそんなに関係性はかわらないようにできるかな、と。

ただ、次のようなことはできなくなる。

  • 現自宅で一緒にお風呂に入ること
  • 現自宅で一緒に寝てあげること
  • 現自宅で一緒に御飯を食べること
  • 現自宅で仕事部屋以外で遊ぶこと、リビングでテレビみたり、、、

あー、結構できないことあるなぁ。。。

ま、いつしか卒業することだけど。。。上の子とはほとんどもうしてないしw

週末などは一緒に遊べるし。。。

とはいえ、うーん、私、やさしいよね。これ。

妻はほとんど生活変わらないじゃん。。。なんか、悔しいな、これ。

あいつが家を出てくれるのがホントは私にとって一番いいのだが。。。間違えて言い出さへんかなー。

言い出すきっかけがない

きっかけ

自分自身の意思は固まっているし、ある程度条件も考えているのでどこかで意思表示をしたい。以前、喧嘩の流れで「もう、離婚届も手元にあるしやり直す意思はない」と言ってから、はや数ヶ月?くらい?

その後、会話らしい会話もしていないので、勢いとなるようなイベントもないため、どのように切り出すのか悩む。。。

冷戦状態でなにかの事故を待っているような状態。

粛々と準備を進めておくか。。。

たまには某国のようにミサイルとか打ってみる?

自分はそんなにえらいんかい

次女への暴言

妻はたまに子供が傷つくようなことをいいます。ささいなこと、、、とは思えなくて。たまたま今日、そんな出来事があったので書いてみます。

次女は小学校低学年。最近の低学年はあたりまえのようにテレビではなく、Youtubeを楽しそうに見ている。

今日も宿題はやっていたようだが、帰ってからしばらく晩御飯までの間Youtubeを見ていた。

その後、晩ごはんになって、妻が思い出したように(いっつもこんな感じで思いつきで言う)次女に向かってこんな事を言いました。

「あ、明日、朝からピアノじゃん。あれ?今日練習した?してないやん」
「さいってい!!なんでなん!?。Youtubeなんか見てるからやろ!」
「もう、これから一週間Youtube禁止な!」

と。。。

どうでしょう、皆さんには普通でしょうか?

私にはこれが、妻の怠慢に聞こえるのと、自分のことを棚に上げて次女がすべて悪いかのようにいうことに、非常に腹が立ちます。

・今日は妻もずっとリビングにいて、娘がYoutubeを見ているときには何も言わなかったこと。
・自分のことは棚に上げて、終わってから「最低」というような人格を否定することを言うこと。
・娘はピアノの練習を確かにしてはいなかったが、それはサボったというよりも忘れていたのであって、Youtubeが悪いのではなく、思い出せなかったことをなんとかすべき。
・問題と対策が一致してないこと。意地悪にしかならないこと。

私は妻自身も自分に問題があったことを少しでも感じて、「ごめん、お母さんも思い出せなかった。今度から忘れないようにするにはどうしたらよいか一緒に考えよう」と言ってほしい。

そういう気配を微塵も出さずに「最低!」「なにしてんの!」というところが、彼女が家の中の傲慢に振る舞っているところが、癇に障ります。

「おまえはそんなにえらいんかい!」と。

次女は、その後、ご飯中に泣き出して、その後、ご飯を早く食べてピアノの練習をやって明日の練習に備えていました。

当人同士はその後、何もなかったかのように談笑していますが、私はひっかかったものが蓄積されていきます。(根に持つ質なので)

器のちっちゃい男ですんません。

 

 

離婚の理由 その2

なんでそうなった

私達は結婚してまもなく25年になります。何婚式かしりませんが、すくなくとも20年のお祝いもしていません。お祝いするような関係性ではなかったので。

10年目はなんかしたかな?おそらくなんかしているとは思いますが、結婚記念日をお祝いする、というモチベーションはここ10年くらい前からはなくなっています。

すれ違いはいつから始まったかと考えるとやっぱり、長女が生まれた頃まで遡るんだと思います。もちろん、その頃に離婚のことを考えたということではなく、関係性が代わったのはその頃からかなーと。

どこもそうだろうとは思いますが、子供が生まれると愛情が120%子供に向き始めます。それはそれで、望ましいことだし、こちらの立場からすると、「あ、すこし楽になった」という感情もありました。それまではこっちにしか向いていないから、なかなか一人だけでなにかする、ということもできなかったですが、愛情の方向が変化したことで若干、負担が減った記憶はあります。

ただ、この頃から少しずつ思いやりというか配慮がなくなっていきます。(もちろん、赤ん坊育てるときに旦那なんかに配慮してられるか!ということも理解はします)

この流れがどんどん年を追うごとに加速していって、戻ってくることは結果なく、今となっては相手に対する要求だけがエスカレートし、「あれしてくれない」「これしてくれない」が募っていった状態になっています。

これはほんとうにやばいなーと思ったこと

おそらく12,3年前くらいに会社のカウンセリングをたまたま受けたことがあります。その際に、「私生活の周囲のサポート」のような値が非常に悪かったことがありました。

そもそも会社のカウンセリングなので、上司部下同僚との関係性の改善きっかけにするのですが、私はそっちのけで、妻との関係を相談していましたw

その際、その方から言われたのは、「相手を変えることはできません。変えることができるのは自分だけです。相手は鏡のようなものです。あなたが変われば相手も変わります」「ただ、こうなったのがここ2、3年だとした場合、その数倍の時間がかかると思って辛抱強くあなたが変わるしかありません」と記憶しています。

たしかに私自身が「がんこ」「強情」で「プライドが高く」「人に謝れない」という態度をとってしまう質です。その時気付かされたのは、「彼女がどんどん私に似てきている」ということでした。

これ以降、私も反省したし、彼女も反省することもあり、それぞれ歩み寄ったり、また、我を通したり、ということを繰り返し、どんどん距離が離れていき、結果、元に戻れない距離まで離れている、と実感しています。

彼女に対して本当に気に入らないこと

振り返ると、おそらく私が悪いんだろう、私が彼女をこうしてしまったのだろう、とは思いますが、結果、今となってはそれをどうすることもできないし、私自身が変わってまで彼女との中を修復したい、とは、もう全然思ってないし、彼女がいくら変わると言っても変わるとは思えない。

私が一番、彼女に対して納得いってないこと。(書いたかな?前に)

「専業主婦なのに」なのだ。

彼女は専業主婦だ。アルバイトしてようが、内職してようが、家に金を入れていない時点で私はそれを「仕事」とは認めない。「趣味」だ。彼女は仕事で忙しい、というが、私にとっては「趣味」で忙しいのね、言い訳にならないよ、といつも思っている(もう声には出さないけど)

専業主婦なのに、、、、という枕詞の元、

・料理が手抜き。基本、手抜き。また、うまくなろうという気概がない。
・掃除が手抜き。トイレ掃除、風呂掃除はチキンレース(どっちが我慢できなくなって手を動かすか)に勝てない。
・整理が苦手。ストックを切らす。ストック買ったと思ったら切れてないのに目の前にある。(奥においてなくなったら出す、というのができない)
・出したら出しっぱなし。
・自分が片付けたときだけ偉そうに言う。
・自分だけが頑張っている、ということをいつもいう。
・文句ばっかりいう。

と言った感じで、小姑みたいですが、こういうのが気になる。

共通するのは、「全然悪いと思わない」ことと「私は頑張っていると心底思っている」こと。自分は正しい、というのが、もう、受け入れられない。私は謙虚で真摯な態度で自分を見つめて努力する人が好きなのだ。あなたの家庭内での”自分は天皇的な態度”が、もう受け入れられない。

あなたはおそらく世の中でも最高に「恵まれた立場」にいるはず。客観的に見て。仕事をする必要もなく、衣食住もそれなりで、子供もそれなりに優秀で、実家近くの一軒家に住めて、好きなことできて、昼間はソファーに寝転んで韓流ドラマ見て、いつでも好きなときにATMからお金おろせて、手続きや家計管理などのめんどくさいことはだんなに任せて。

唯一、それを良しとしない旦那がいることを除いては、とても恵まれた環境にいるはずで、それを「感謝」することなく、謙虚さをなくしていることがもう無理なのです。

・・・おそらくこれは彼女が私に対して思っていることでもあるかもしれないねw

こんな理由で離婚できるのかなぁ。。。弱いなあ。。。と思ってしまった。

男のかっこ悪いぐちになってしまいましたが、こんなふうに彼女のことを思っているので離婚したいのです。

 

離婚の理由

なんでこうなった?

同じ「恋愛・結婚生活相談」のカテゴリにある「徳する離婚相談など[栃木県小山市等]」さんの下記の記事を拝見。

以前、離婚理由について少し記載しましたが、改めてこういうことを考え直すことも必要と思いました。振り返ると意思が揺らぎそうな気もするので、あんまりやりたくはないのですが、やった上で見ない、という選択肢もできるので、一旦整理してみたいと思います。

離婚理由

言語化が難しい。。。

「お互いが「婚姻関係を維持する」ために必要となる、果たすべき義務を放棄したいと考えるようになったから」

表現を一般的にしてみたけど、こういうことかな。「お互いが」とは書きましたが、少なくとも私は「義務・責任」を放棄したいと考えています。

ここでいう「義務・責任」とは、「彼女(妻)を養うこと」であり、彼女を養いたくないのです。(家族を養いたくないとは思っていないが、妻は養いたくない)

簡単にいうと、自分の稼いだ金を彼女の生きるために遣う(遣われる)ということがもう許せなくなっているのです。

ようは、「彼女を捨てたい」のだ。「勝手に生きろ」と言いたいのだ。「俺に感謝もせずに妻としての義務・責任も果たさずに俺に甘えるな、要求するな、指図するな」と言いたいのだ。

そうとう生生しくなってきたw

では、なんでそんなふうになっているのか。

ところで・・・「責任」と「義務」って、意味違うのかな?なんとなく違うように感じるけど、ここ(婚姻関係)では両方使いたい気持ちになるのはなんでだ?片方だけだと気持ち悪い・・・

下のサイトに詳しく書いてあった。なるほど。やらなくてはいけないことで「不明確なもの=責任」で「明確なもの=義務」と書いてある。へー。へーへーーー。だったらこの場合は両方で正しいね。

ということで、「なんでそうなったのか」は次回の記事にゆずります。(引っ張ることか!?)