(「卒婚」改め)「離婚」ストーリー

離婚までの遠い道のりの記録

一人暮らし妄想

一人暮らし

私は大学に入るときに親元を離れて一人暮らしを始めた。また、就職してからも結婚するまでは1ルームだったし、単身赴任も合計5年程度したことがある。

なので、それなりに一人で生活できると思っている。

先日、別居できる部屋探しをとりあえずネットで始めてみたことを書きましたが、なんか少し、「ワクワク」している。

今、自分の家ではあるが、自分の好きなようにはできない。リビングだったり、風呂場だったり、洗面所だったり、トイレだったり・・・

「あー、こうして片付けたい」「ここをこう便利にしたい」と思っても勝手にそんなことしたってもとに戻されるだけだから。

そう思うと、家を出ないといけないことに少しワクワクし始めている自分に気づきました。部屋の選択肢はそんなにないけど、むしろ、ここしかない、という状態ですが、古く、狭く、汚い部屋だとしても自分で工夫できることにちょっと喜びがある。

これまでの反省

これまでも一人暮らしを開始したときに、あとから考えると失敗したな-、と思うことが多々あります。

今回、部屋選びは選択肢が限られているので、もうしょうがないけど、一人暮らしのための準備物はこれまでの失敗を踏まえて予め考えておきたい。

これまでの一人暮らしで「あー、こうしておけば」と思ったことをいくつか。

自炊はしないものと諦める。

やっぱり一人暮らしを始める、とした場合、調理具や電子ジャーなんかを買い揃えてた。でも、結局、使わないんだよね。やらないんだよ。

たまにやることもあったのはあったけど、結果、一人暮らしの料理作る、というのは、コスパが悪いのです。材料買って、作って、明日の分もとおもって多めに作って、でも、一晩で食べてしまって、しかも、材料残って腐らせて。

こういうことをこれまでの一人暮らしで何回もしてました。

「今度こそはちゃんと自炊する!」と決めたってこうなってしまう。

なので、今度は、「調理具は買わない」ことにする。

こうすると、ガスコンロもいらないし、電子ジャーやらなべやらフライパンやらもろもろ不要になる。

うん。そうしよう。なんか百均行ったりすると、「新しい部屋ではこんなん買い揃えようかな-」とか思ってたけど、とりあえず、「自炊はしないものと諦める」

家具は床が見えるものにする

今あるものを持っていくことにはなるだろうから、改めて買い直すことは難しいかもしれないが、買い直すとしたら、床から10cmか20cmの高さの家具を買うようにする。

ベッド、ソファ・テーブルなど。

それはなぜか?

ロボット掃除機がほしいからw

ロボット掃除機にちゃんとソファの下とか掃除してもらえるように、下に入れるようなタイプにしようと思う。これも覚えておこう。

テレビは買わない

テレビはおかないことにする。NHK受信料も払わない。

でも、YoutubeやPrime TV、TVerはみるので、Android TVというのかそういうのにしよう。大画面のそういうのを壁掛けとかにできるといいなー。

この辺の影響は彼のブログの影響が大きい。また部屋見つけて引っ越すときには彼のブログを参照に考えてみたいと思います。

2week.net