離婚の条件:養育費
離婚の条件交渉
離婚する際の条件で、「財産分与」「養育費」「親権」など考えなくてはいけません。もちろん、私が勝手に決められるものではないでしょうが、予め落とし所を考えないで話を開始するわけにはいきません。
「親権」については、前回少し触れましたが、基本的に争うつもりはありませんので、特に問題ないかと思っています。
「財産分与」に関しては、大した財産もないのはないのですが、自宅の不動産をどうするか、が一番の課題ですね。あとは、できる限り、「これは結婚前からのもの」など自分の身のものであることをいかに主張できるか、なのかなぁ。。。
争うくらいなら、大した額ではないから譲歩してあげてもいいのですが、何でもかんでも折半はちょっと腹立たしいめんもあるのでうまく立ち回りたい。今度しっかり考えてみよう。
さて、「養育費」はある程度悩まなくて良さそうなので早めに整理してみる。
養育費
うちは、上の子が大学生、下の子が小学生、という構成です。子供に迷惑はかけたくないので、基本的な学費はすべて私が負担する。
通常、養育費には公立中学高校へ通う費用は含まれている、と考えられるようなので学費をそもそも私が支払うのであれば、通常よりも少なくてもいいはず。
こんなサイトがあるので、自動的に養育費はある程度相場で決まるようですね。ここから学費分を減らす、ということかな?
あと、20歳までというわけにはいかないので、22歳の大学卒業までは面倒見るようにしよう。先は長いなぁ。。。
養育費に関して思うのは、妻の生活費になってしまわないか、ということだけなんだけど、それは払ってしまったらこっちからは制御できないから、どうしょうもないかぁ。。。
ある程度低く抑えられるに越したことはない、ということか。。。