(「卒婚」改め)「離婚」ストーリー

離婚までの遠い道のりの記録

親権について

子は母親のもの

私は、「子供は母親のもの」(ものという言い方も良くないが)と思っています。出産という一大事業を経て、その後も120%の愛情を持って子供に接する姿を見て、「あー、父親ってのは枠の外にいるのね」と思ったものです。

マイナス20%の愛情(憎しみのようなもの)は父親に向くので、出産を契機に不仲になるんすよね。ま、それはおいといて。

なので、もし離婚になったとしても、母親から子供を切り離すなんてことはできないと思っています。

母親は子供がいなくなると人生終わるけど、父親は終わらない、と思ってきました。

もちろん、母親の適正にもよるのでしょうが、すくなくとも私はわたしの妻を見てそおう思ってきました。

そんなふうに思い込んでいましたが、こんなブログに出会いました。

www.siesta-nightmare.com

このブログを拝見して、「あー、楽しそう。幸せそう」と思うようになってしまいました。

養育費が妻に渡って妻の生活費にもなることを考えると、釈然としない思いもあるのは事実です。とはいえ、母親から切り離すのはなぁ。。。

彼女が「離婚したら一人で生きる」と血迷ったことを言ってくれることを祈るくらいしか、ないよなーw