(「卒婚」改め)「離婚」ストーリー

離婚までの遠い道のりの記録

母子家庭への支援を調べてみた

先日、占い師さんから「奥様の不安を和らげるためにも母子家庭に対する支援を事前に調べて上げておくとよいです」と言ってもらったので、調べてみることにする。
(あんまり具体的に書くと地元がバレるな、これw)

だらだら調べるので、まとまってなかったら後日書き直すかもしれません。

こういうのは目次とか使ったほうが良さそうなのでちょっと使ってみます。(初の試み!)

児童扶養手当
  • 厚生労働省の制度。(厚労省のサイトへ
  • 支給対象者は18歳未満の児童。
  • 支給条件は父母が離婚した児童。
  • 全部支給の場合 月額43,160円(所得制限 160万円未満)
    一部支給の場合 月額最低10,180円(所得制限 365万円未満)
  • 支給主体は都道府県、市など。地方自治体ですね。

 区役所などに申請することになるのでしょう。おそらくそこに行けばその他にも色々教えてくれるんだろうな。

ひとり親世帯への給付金

これはコロナ対策らしい。

  • 児童扶養手当の支給を受けている人。(申請不要だそうだ)
  • 一発もんの5万円

なんだ。これ今の人向けだからこれからの人には関係ないね。

医療費支給の制度
  • 支給対象は18歳未満
  • 離婚などによるひとり親家庭
  • 所得基準額は274万円未満
  • 健康保険に加入していること
  • 助成額は医療費全額(自己負担0)

なるほど。保険証とこの受給者証をもって病院にかかると支払い時に支払わなくて良くなる、ということのようです。児童の医療費だけではなく世帯の医療費だそうなので彼女も医者にかかり放題なのね。無料にするのってやめたほうがいいよなー。自己負担1割でもいいからさせないと無駄に医者にかかるようになるよ。(ただだから、受けとこう、薬もらっとこう、のような・・・ま、今言うことじゃないか)

生活資金貸付制度

こんなん本当にもらえるのかな?

  • 離婚して7年未満の期間(これを生活安定期間というらしい)
  • 月額105,000円(え?ほんまに???)

あ、よくみたら支援じゃなくて「貸付」だった。でも無利子ならありがたいよなー。

 

とこんな感じ。調べてみての感想・・・たいしてないじゃん!!

ま、こんなもんか。支援金が月43千円はまぁありがたいか。

生活保護世帯にするわけにはいかないだろうから、これでがんばってもらうしかないということですね。